
この記事を読めば、最初に設定をした方が後から損をしない無料のプラグイン10種類(2021年最新版)を理解できます。
最初に設定をしておいた方が初期設定が楽になりますよ!
この記事のテーマ
【2021ver】Wordpressおすすめプラグイン初心者向け10選
- 最初に入れた方が良いプラグイン
- 初心者でも1人で設定できる
- 後から面倒にならない
プラグインを初期設定で入れておけば、イチイチ調べる必要がなくなりスムーズなブログ運用ができます。
筆者プロフィール
しんぷく(@shinsama07)
ワードプレスはパソコンに詳しくなくても「稼ぎやすいブログ」が作れるため人気になっていますよね。プラグインを入れれば余計な手間が減るので楽になりますよ!
参考【ブログの始め方】WordPressはサクッと10分で登録
- WordPressのプラグインは「楽」してカスタマイズできる
- WordPressおすすめプラグイン10選【2021年最新版】
- 必ず入れた方が良いプラグイン①All in one SEO Pack
- 必ず入れた方が良いプラグイン②Google XML Sitemaps
- 必ず入れた方が良いプラグイン③PS Auto Sitemap
- 必ず入れた方が良いプラグイン④Contact Form 7
- 必ず入れた方が良いプラグイン⑤Table of Contents Plus
- 入れた方が機能面がよくなるプラグイン①EWWW Image Optimizer
- 入れた方が機能面がよくなるプラグイン②a3 Lazy Load
- 入れた方が機能面がよくなるプラグイン③BackWPup
- あったら便利なプラグイン①【2021年版】Akismet Anti-Spam
- あったら便利なプラグイン②【2021年版】AddQuicktag
- 【2021年最新情報】WordPressのプラグインは入れれば良いわけではない
- 結論:2021年は10個のプラグインでOK【入れすぎ注意】
WordPressのプラグインは「楽」してカスタマイズできる


プラグインは「WordPress(ワードプレス)の機能をアレンジできる機能」です。
プラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。
WordPress のコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったプラグインを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
簡単にまとめると「専門知識がなくてもワードプレスをカスタマイズし、SEO対策やデザインの変更ができる」システムです。
例えば、こんな感じです。
- PS Auto Sitemap:サイトマップを自動で作れる
- Contact Form 7:お問い合わせフォームを作れる
- Table of Contents Plus:目次を自動で作れる
プラグインの数は、数万件以上ありますので、その中で「初期設定で入れた方が損をしない2021年おすすめのプラグイン」を厳選して紹介します。
WordPressおすすめプラグイン10選【2021年最新版】


WordPressの仕様によって、適切なプラグインが異なります。
本記事では、2021年最新版としてWordPressプラグインのおすすめ10選を紹介します。
- All in one SEO Pack
- Google XML Sitemaps
- PS Auto Sitemap
- Contact Form 7
- Table of Contents Plus
- EWWW Image Optimizer
- a3 Lazy Load
- BackWPup
- Akismet Anti-Spam
- AddQuicktag
英語ばかりでよく分からないと思いますが、使い方や用途は簡単ですので安心してください。
具体的には以下の分類で分けられます。
必ず入れた方が良いプラグイン
→最初に入れると時間のロスや混乱を防げる
- All in one SEO Pack
- Google XML Sitemaps
- PS Auto Sitemap
- Contact Form 7
- Table of Contents Plus
入れた方が機能面がよくなるプラグイン
→ブログのスピードや読者満足が上がる
- EWWW Image Optimizer
- a3 Lazy Load
- BackWPup
あったら便利なプラグイン
→入れなくてもOKだが効率良く作業ができる
- Akismet Anti-Spam
- AddQuicktag


プラグインは、入れすぎると「WordPressのサイトスピードや干渉して機能しない」などのトラブルもあります。せっかくインストールしても無駄になったら辛いですよね。
ブログ初心者でも使えるか9段階でまとめています。全て設定しても30分以内で完了しますが、あなたが活用できそうなプラグインを選びましょう。
※2021年に「最初に入れた方が損をしにくいプラグインのみ」をピックアップしています。
必ず入れた方が良いプラグイン①All in one SEO Pack
プラグイン | All in One SEO |
価格 | 無料 |
初心者向け | |
特徴 | Googleアナリティクスの連携を簡易化したり、SEOのタイトル・メタディスクリプションなど、初心者でも簡単にSEO対策ができるプラグイン |
超有名なプラグインで2021年も引き続き活用できるプラグイン。
ブログ初心者でも簡単にSEO対策ができるため、導入して損はないでしょう。
- SEOが詳しくない・勉強したい
- SEOで上位表示を狙いたい
- ブログで収益化を考えたい
※SEOが既存で強い有料テーマは不要と言われていますので、あなたのテーマを確認してからにしましょう。
公式サイト:All in One Pack
必ず入れた方が良いプラグイン②Google XML Sitemaps
プラグイン | Google XML Sitemaps |
価格 | 無料 |
初心者向け | |
特徴 | XMLサイトマップを作るプラグインで、GoogleやYahooなどの検索エンジンにWordPressの更新情報を通知する初心者にオススメのプラグイン。 |
記事の更新や修正をした後に、検索エンジンに伝える役割をします。
アクセス数を上げるため、少しでも早くGoogleやYahooに知ってもらう便利なプラグインです。
- サイトマップが良く分からない
- WordPressのアクセス数を増やしたい
※別のプラグインでXMLサイトマップを作成した場合は不要です。
公式サイト:Google XML Sitemaps
必ず入れた方が良いプラグイン③PS Auto Sitemap
プラグイン | PS Auto Sitemap |
価格 | 無料 |
初心者向け | |
特徴 | WordPress内にサイトマップを自動で作ってくれる初心者に便利なプラグイン。最初に入れておいて損しにくい。 |
当ブログでいうサイトマップのように、自動でWordPress全体の目次を作成してくれます。
自分で作るのは難易度が高いため、プラグインでサクッと作った方が時短できるのでオススメですよ!
- サイトマップを作りたい
- Googleアドセンスの審査に通したい
公式サイト:PS Auto Sitemap
必ず入れた方が良いプラグイン④Contact Form 7
プラグイン | Contact Form 7 |
価格 | 無料 |
初心者向け | |
特徴 | お問い合わせフォームを自動で作成してくれる便利なプラグイン。企業やASPの問い合わせも受け取りできるので初心者でもオススメ。 |
お問い合わせフォームを自動で作成してくれるので、初期設定で導入した方がオススメのプラグインです。
企業やASPサイトの問い合わせを受け取りできるので、チャンスを活かせる可能性がありますよ!
- 問い合わせフォームが作れない
- ASPやアドセンスの審査を受けたい
公式サイト: Contact Form 7
必ず入れた方が良いプラグイン⑤Table of Contents Plus
プラグイン | Table of Contents Plus |
価格 | 無料 |
初心者向け | |
特徴 | 目次を自動で作成するプラグイン。テーマによっては含まれているが、オリジナリティが出るので初心者にもおすすめ。 |
初心者でも簡単な操作で目次を作成してくれるので、初期段階の導入からオススメです。
目次があれば「何の記事が書いてあるか明確になる」ため、読者が混乱しませんよね。
- 目次がついていないテーマ
- 滞在時間をあげたい
公式サイト: Table of Contents Plus
入れた方が機能面がよくなるプラグイン①EWWW Image Optimizer
プラグイン | EWWW Image Optimizer |
価格 | 無料 |
初心者向け | |
特徴 | 記事を書いてアップした画像を圧縮してくれるプラグイン。記事が増えるとWordPressが重くなるので最初から入れると便利。 |
導入すれば自動で画像を圧縮してくれるため、手間要らずのプラグイン。
2021年もブログのユーザビリティやスピードは重視されているので、初期段階から導入することがオススメです。
- ワードプレスがなかなか開かない
- 画像をたくさん使っている
公式サイト:EWWW Image Optimizer
入れた方が機能面がよくなるプラグイン②a3 Lazy Load
プラグイン | a3 Lazy Load |
価格 | 無料 |
初心者向け | |
特徴 | 画像の読み込みを遅らせて「ふわっと」表示するプラグイン。スライダーを入れると読み込まれない場合があるので注意が必要。 |
画像の読み込みを遅らせるので、ブログを開いた時のスピードを上げてくれます。
読者がイライラすることなく、記事を読むためにオススメのプラグインです。
- 画像が多くて読み込みが遅い
- アフィリエイトリンクを多く貼っている
公式サイト: a3 Lazy Load
入れた方が機能面がよくなるプラグイン③BackWPup
プラグイン | BackWPup |
価格 | 無料 |
初心者向け | |
特徴 | WordPressのバックアップを自動でとってくれるプラグイン。最新データを保護するために便利。 |
データが消えて継続してきたものがなくなった…なんてことのないように、自動でバックアップをとってくれるプラグインです。
念のために初期段階からインストールした方が、もしもの時に対応できますよ!
- バックアップ機材を持っていない
- 2021年はブログをやる!と決めた方
公式サイト:BackWPup
あったら便利なプラグイン①【2021年版】Akismet Anti-Spam
プラグイン | Akismet Anti-Spam |
価格 | 無料 |
初心者向け | |
特徴 | スパムコメントから守ってくれるプラグイン。WordPressの設定でコメントを無効にすれば必要ない。 |
ブログをしているとスパムコメントが増えてきます。
コメントを無効にすれば必要ないですが、スパムから守ってくれる初心者にオススメのプラグインです。
- スパムコメントが多い
- コメント欄を有効にしておきたい
公式サイト:Akismet Anti-Spam
あったら便利なプラグイン②【2021年版】AddQuicktag
プラグイン | AddQuicktag |
価格 | 無料 |
初心者向け | |
特徴 | タグや定型文をワンクリックで表示する便利なプラグイン。特に記事を書くのに慣れてない段階だと活用しやすい。 |
難しいタグやコード、定型文を毎回入力するのは面倒ですよね。
ワンクリックで登録したタグなどが表示ができるので、初心者でも記事を書くスピードが格段に上がりますよ!
- 定型文を使う記事が多い
- 装飾にこだわった記事を書きたい
公式サイト:AddQuicktag
【2021年最新情報】WordPressのプラグインは入れれば良いわけではない
プラグインは便利な機能ですが、適当に入れすぎると2つのデメリットが起こる可能性があります。
- プラグインが干渉する
- 表示速度が遅くなって使いにくい
もう少し詳しく解説していきます。
プラグインが干渉する


本記事で紹介したプラグインは問題ないですが、「似た機能を持つプラグイン」が多数存在します。
結果として、どちらも反応しないバグ状態が生じるので注意が必要です。
プラグインを導入する前に「似て機能がないか」確認しましょう。例えば目次作成のプラグインだけで、数十種類あります。
表示速度が遅くなって使いにくい


表示速度が遅くなると「SEOの悪影響や読者離れ」のリスクがあります。
少しでも流入数を増やすため、必要最低限のプラグインにしましょう。
あなたのブログスピードは「PageSpeed Insights」で確認できます。今の状態をチェックしてみましょう。
結論:2021年は10個のプラグインでOK【入れすぎ注意】
2021年は以下のプラグインを入れれば、初期段階では問題ないでしょう。
- All in one SEO Pack
- Google XML Sitemaps
- PS Auto Sitemap
- Contact Form 7
- Table of Contents Plus
- EWWW Image Optimizer
- a3 Lazy Load
- BackWPup
- Akismet Anti-Spam
- AddQuicktag
プラグインは初心者でも運用しやすい便利な機能です。
とはいえ、適当にプラグインを選んでしまうとWordPressに悪影響が出てしまう可能性があるため、注意しましょう。
まずは、あなたがどんなブログで稼いでいきたいのか考えてからでも遅くはありません。